こんにちは。
岡山・広島を中心にホームページ制作・WEB運用のサポートを行っている株式会社ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)です。
今回は、「ホームページは作ったけれど、なかなか成果が出ない…」とお悩みの方に向けて、「育てる」視点で成果につなげるホームページ制作についてご紹介します。
ホームページは「完成」がゴールではありません
ホームページ制作というと、「デザインが完成したら終わり」と思われがちですが、実はそこがスタートラインです。
検索の仕組みやユーザー行動が日々変化する今、「作ったまま更新されていないサイト」は、検索結果でも見られにくくなってしまいます。
しかも、初めてその会社やサービスを知るお客様にとって、ホームページは企業の第一印象を決める重要なツール。古い情報が残っていたり、スマホで見づらかったりするだけで、信頼を損ねてしまうこともあります。
成果を出すための「育てる運用」とは?
では、どうすれば「作って終わり」ではなく、「成果につながるホームページ」にできるのでしょうか?
ポイントは以下の3つです。
1. 目的を明確にする:何のためのサイトか?
最初に確認したいのは、「このホームページで何を達成したいのか?」という目的です。
たとえば…
・採用強化
→ 社員インタビューや福利厚生の紹介
・問い合わせ増加
→ 導入事例やFAQの充実
・来店・来場の促進
→ Googleマップや口コミ導線の設置
ただ更新するのではなく、目的に沿って必要なコンテンツを整えることが重要です。
2. 複数の導線からの「発見」を設計する
Googleだけでなく、今はSNS・YouTube・ChatGPTなど、さまざまなルートから情報収集される時代です。
・SNSでシェアされやすいタイトル・内容にする
・YouTube動画やSNS投稿と連動させる
・ChatGPTなどでも参照されやすい、分かりやすい構成にする
こうした「検索されるだけでなく、発見される」ための工夫が、集客・信頼構築につながります。
3. 定期的な更新・メンテナンスで“鮮度”を保つ
以下のような状態、心当たりはありませんか?
・掲載されているスタッフがすでに退職している
・商品・サービスの料金が変わっている
・住所や営業時間が古いまま
こういった情報のズレは、見ている側に「管理されていない」「信用できない」という印象を与えかねません。
最低限、3〜6ヶ月に1回は見直し・更新することで、信頼性は大きく向上します。
BPOができること
当社BPOでは、ホームページ制作からその後の運用まで、一貫してサポート可能です。
・更新代行(画像・テキスト差し替えなど)
・コンテンツ企画のご提案
・構成や導線の見直し
・CMS操作のレクチャーとマニュアル作成
「何を更新すればいいかわからない…」というご相談からでも構いません。
一緒に育てるサイトを目指しましょう!
まとめ:育てるホームページが、信頼と成果を生む
ホームページ制作は「作って終わり」の時代ではありません。
育てて、改善して、成果を出す
この視点が、2025年以降のWEB運用における鍵になります。
岡山・広島でホームページ制作や運用についてお困りの方は、ぜひお気軽にBPOまでご相談ください。
WEBのパートナーとして、長くサポートさせていただきます。